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本を安く読む方法|図書館とカーリルで本代を節約するコツ
本をたくさん読みたいけれど、毎回買っていると本代が気になります。
小説、実用書、健康本、ビジネス書、趣味の本。
気になる本を見つけるたびに買っていたら、月に数千円、場合によっては1万円近くかかってしまうこともあります。
そこで頼りになるのが図書館です。
図書館なら無料で本を借りられます。
ただ、図書館にも不便なところがあります。
「読みたい本が図書館にない」
「人気本なので予約待ちが長い」
「どこの図書館にあるのか探すのが面倒」
こういうことはよくあります。
そこでこの記事では、本代をできるだけ節約したい人向けに、図書館を上手に使う方法と、カーリルという図書館検索サービスを活用するコツを紹介します。
まずは買う前に探す。
図書館で借りられる本は借りる。
どうしても必要な本だけ買う。
この流れを作るだけで、読書にかかるお金はかなり抑えられます。

本を安く読むなら、まず図書館で借りられるか確認する
本を安く読むために、最初にやることはとても簡単です。
読みたい本を見つけたら、すぐに買わず、まず図書館にあるか確認します。
新聞広告、書評、ネット記事、YouTube、本屋の店頭などで気になる本を見つけると、ついその場で買いたくなります。
でも、一度立ち止まって図書館にあるか調べるだけで、本代を節約できる可能性があります。
特に、次のような本は図書館向きです。
- 一度読めば十分な本
- 流行している本
- 内容を確認してから買うか決めたい本
- 小説やエッセイ
- 古くなりやすい情報が中心の本
こうした本は、まず図書館で借りてみるのがおすすめです。
一方で、何度も読み返したい本、仕事や副業に使う本、書き込みながら読みたい本は、買った方が便利な場合もあります。
つまり、本をすべて買うのではなく、借りる本と買う本を分けるのが、本代節約の基本です。
図書館探しに便利な「カーリル」とは

図書館をよく使う人におすすめなのが、「カーリル」という図書館蔵書検索サービスです。
カーリルを使うと、読みたい本がどこの図書館にあるか、貸出中かどうかをまとめて調べることができます。
自分が利用する図書館を登録しておけば、複数の図書館の蔵書状況を一度に確認できます。
これがとても便利です。
普通なら、A図書館のサイトで検索し、次にB図書館のサイトで検索し、さらにC図書館のサイトで検索する必要があります。
これでは時間がかかります。
カーリルを使えば、まとめて検索できるので、本を探す手間をかなり減らせます。
参考:カーリル
https://calil.jp/
カーリルでできること
カーリルでは、主に次のようなことができます。
- 読みたい本が登録した図書館にあるか調べる
- 貸出中かどうかを確認する
- 図書館の予約ページへ進む
- Amazonなどで本の情報やレビューを確認する
- 読みたい本をリストに登録する
特に便利なのは、複数の図書館の蔵書と貸出状況をまとめて確認できるところです。
読みたい本が近くの図書館になくても、少し離れた図書館にはあるかもしれません。
また、A図書館では予約待ちが多くても、B図書館ではすぐ借りられることもあります。
この差を見つけられるのが、カーリルの大きなメリットです。
カーリルの基本的な使い方
使い方は難しくありません。
まず、カーリルで自分が利用できる図書館を登録します。
そのうえで、読みたい本のタイトルや著者名を入力して検索します。
検索結果に、登録した図書館での蔵書状況が表示されます。
「貸出可」なら、すぐに借りられる可能性があります。
「貸出中」なら、予約するか、別の図書館を探します。
「蔵書なし」なら、図書館へのリクエストや、中古本購入などを検討します。
私のカーリル活用の流れ
- 新聞広告や書評欄で気になる本を見つける
- カーリルでタイトルを検索する
- 図書館にあるか確認する
- 貸出可なら図書館のサイトから予約する
- 貸出中なら予約人数や蔵書数を見て、早く借りられそうな図書館を選ぶ
- すぐに予約しない本は、読みたいリストに入れておく
この流れを作っておくと、気になる本を見つけた時に、すぐ買うのではなく、まず借りられるか調べる習慣がつきます。
登録する図書館を増やすと借りられる可能性が上がる

カーリルを使う時に大事なのは、登録する図書館の数です。
1か所だけ登録していると、その図書館に本がなければ終わりです。
しかし、複数の図書館を登録しておけば、どこかに蔵書がある可能性が高くなります。
図書館は、住んでいる自治体だけしか使えないと思われがちですが、実際にはほかにも利用できる場合があります。
本人や家族の通勤・通学先の図書館
在住していなくても、在勤・在学で貸出カードを作れる図書館があります。
勤務先や学校の近くに図書館があるなら、調べてみる価値があります。
近隣自治体と提携している図書館
自治体によっては、近隣自治体と図書館利用の提携をしている場合があります。
この場合、予約サービスは使えないことがあっても、直接行けば本を借りられる場合があります。
誰でも利用できる図書館
地域によっては、在住・在勤・在学に関係なく、誰でも貸出カードを作れる図書館もあります。
ただし、図書館の利用条件は自治体によって異なり、変更されることもあります。
利用する前に、必ず各図書館の公式サイトで確認してください。
利用できる図書館を増やすための確認ポイント
図書館を増やす時は、次の順番で確認すると探しやすいです。
- 自分が住んでいる自治体の図書館
- 勤務先や通学先の自治体の図書館
- 住んでいる自治体と提携している近隣自治体の図書館
- 買い物や通院、映画、散歩などで行く機会がある地域の図書館
- 誰でも利用できる図書館
このように考えると、「自分が使える図書館」は意外と増えることがあります。
図書館が増えれば、読みたい本に出会える可能性も上がります。
本代を節約したい人にとって、これは大きなメリットです。
図書館利用で注意したいこと
図書館を使う時には、いくつか注意点もあります。
まず、人気本は予約待ちが長くなることがあります。
新刊や話題の本は、すぐに借りられないことが多いです。
また、すべての本が図書館に入るわけではありません。
図書館によって蔵書の方針が違うため、読みたい本がまったく見つからないこともあります。
さらに、他の自治体の図書館を使う場合、予約やリクエストができない場合があります。
貸出冊数や貸出期間も自治体ごとに違います。
そのため、使う前に公式サイトで利用条件を確認しておくことが大切です。
図書館で借りる本と買う本を分ける
本代を節約するには、図書館を使うだけでなく、借りる本と買う本を分けることも大切です。
| 図書館で借りたい本 | 購入を検討したい本 |
|---|---|
| 一度読めば十分な本 | 何度も読み返したい本 |
| 小説やエッセイ | 仕事や副業に使う本 |
| 内容を確認したい本 | 書き込みながら読みたい本 |
| 予約待ちが短い本 | 今すぐ必要な本 |
このように分けると、無駄な出費を減らせます。
特にシニア世代の場合、読書はお金をかけすぎずに楽しめる良い趣味です。
図書館を上手に使えば、年金生活でも読書を十分に楽しめます。
まとめ:本を安く読むなら、まず図書館とカーリルを使う
本を安く読むためには、すぐに買わず、まず図書館で借りられるか確認するのがおすすめです。
その時に役立つのがカーリルです。
カーリルを使えば、複数の図書館の蔵書や貸出状況をまとめて調べられます。
登録する図書館を増やせば、読みたい本に出会える可能性も高くなります。
まずは図書館で借りる。
見つからなければ別の図書館を探す。
それでも無理なら、リクエストや中古本購入を考える。
この流れを作るだけで、本代と本を探す時間の両方を節約できます。
後編では、図書館に読みたい本がない時の対処法と、中古本や電子書籍を使って安く読む方法を紹介します。


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